夏→姫会話文(告白)

　こないだお仕事中に脳内で爆走してた夏→姫妄想をとりあえず会話文でまとめたら、台詞量半端無くて漫画に出来そうもないのでそのままこっちに置いときます。
似た話を書かれてる方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。今更過ぎてありそうありそう超怖い。
　文才無いからたいしたものは書けないですよ。ブログの恥は書き棄ての心意気!!


夏:　姫ちゃんが好きだ!!

姫:　…あ”？　うん…え？

夏:　姫ちゃんが好きなんだ!!! ってグアァァァッ!! いきなり目潰し!!? 酷いよ姫ちゃん!!　せっかく勇気を出して告白したのに!!

姫:　酷いのはお前の脳ミソだろ。教室でいきなり何言い出すんだ。周り見ろこれでもかってくらい引いてんじゃねえか。ちなみに俺も引いている。

夏:　だって、姫たん…あ、主の手元が狂った。姫ちゃんのこと見てたら、気持ちを抑えきれなくなっちゃって!!　ハァハァハァ!!

姫:　ハァハァすんなキモい!!

夏:　どうしたらいいと思う？ どうしたら姫ちゃんは俺の気持ちを受け入れてくれるのかな？

姫:　俺に相談する時点で間違ってんだろ。とりあえずハァハァ止めろ、ってか息すんのやめろ、永久に。

夏:　死ねってか!! そんな生死さまよう高等プレイを要求する姫ちゃんにゾクゾクするぅ!!!　

姫:　ドＭか！　勘弁しろ!!

夏:　…姫ちゃん、なんでわかってくれないんだよぅ。

姫:　急に捨てられた仔犬の顔すんな。そんなんでほだされねぇぞ。だいたい、告白の仕方からしてなってねぇよ、お前。そんなんで俺が惚れるわけないだろーが。

夏:　じゃあどんな告白ならキュンってなるのさ？

姫:　キュンてお前…。まぁ、アレだ。相手の迷惑かえりみないやり方はやめろ。俺今すげぇ居た堪れない。おうち帰りたい。…そうだな、例えば…

夏:　例えば？

姫:　例えば…札束積んどく？

夏:　結局お金じゃん。

姫:　う…うっせーな！ 金が俺の全てじゃねぇか!! 俺の全ては金じゃねぇか!! だったらその全部使って欲しい奴手に入れて何が悪いってんだよ!? 俺ぁそれでキャラたててんだよ!! 大事なとこなんだよ!! 文句無ぇだろ!!

夏:　文句あるよ!! 俺、姫ちゃんが金だけだなんて思ってない！ そんなんで寄ってくる奴なんて全員ぶっ飛ばしてやりたいもん!!

姫:　…もんとか言うな。

夏:　俺、姫ちゃんのその感覚ズレてるところとかすっごいカワイイって思うし、わけわかんないポリシーとか全部ひっくるめて大好きだよ!! もちろん顔もねVv

姫:　ズレてるとかカワイイとかわけわかんないとか一個も褒めて無ぇじゃねぇか…。

夏:　とか言いつつ、赤くなってない？ キュンてした？ ん？

姫:　うるっせぇ!!!

クラスの皆さん:　あー、そうなんだー、そこでデレちゃうんだー。

 

 

 

終る!!!

　本当は姫ちゃんがめっさ格好いい告白シーンを語って夏目が「姫ちゃん格好いいＶｖ」ってなるオチにしたかったんですが、格好いい告白とやらが思い浮かびませんでした。男鹿なら素で格好いいのやってくれそうだけどな。姫ちゃんだと浮かばないな…。そこは仕方ないな。
　どうせなら、気持ち格好よく告白してる気分な夏目のドヤ顔と照れちょいデレの姫ちゃんを描きたかったです。ってかmy脳内夏目様は大体いつもこんな感じ。締めの緩さも通常運転すみません恥ずかしい。