食べ物ネタはなぜこうも萌えるのか…。

　万事屋の食事事情というかルールについて考えてたんですよ。
銀さん達はオカズの量とかで喧嘩しない様にする為に何かルールを決めているのか？ みたいな。
我が家は年功序列でしたけど、いい歳のオッサンと女の子の間で年功序列とか悲しいこと言い出すのはあんまりなのでそれは無いかなと思います。
多分大体神楽の腹に収まるんでしょうね、神楽の胃袋に合わせて満腹とまではいかなくてもそれなりに飢え過ぎない程度には食べさせてるんだろうなと。
　ケーキとかだとどうなんでしょうね、切り分けて大きい小さいとかやるんだろうかなとかやりそうだなとか思ったけど、アイツらそういや切り分けなんかしなかったな、エロ♀編の新八のケーキなんか手掴みだったし。
万事屋は食べた者勝ちなのかな…？
　ん？ 銀さんはフォーク使ってたっけどうだっけ？ エロ♀って何巻だっけ？ もういい疲れた。

　そういう食事情のこと考えてたら子攘夷時代まで遡って考え始めてしまって、子銀は他の子の家の誕生日会にお呼ばれした時にホールケーキに憧れたりしたのかなって、切り分けられたものを食べながら、いつか一人で丸ごと食べたいとか思ってたのが大人になってからの奇行(他人の家でホールケーキ作って一人で食べる)の原因なったのかなとか。
戦争中に食べられなかった反動かもしれませんが。
ってか性格だろ。
　松陽先生が貰ってきたお菓子を皆で分けて食べたりして、たまに数が少ない時には皆には内緒ですよって言いながら子銀と二人で食べて、それを子銀がポロッと子高に漏らしちゃって子高がヤキモチ妬くとこまで考えて仕事中ニヤニヤしてたのが私です。

　私はどうやら子銀を可愛がりつつ、妬く子高を見たいらしいです。

　世のお嬢さん方が本誌の同人誌化にｺﾞﾛｺﾞﾛ悶えてる中、私の脳内が何故か子攘夷フィーバーしてます。
入替りもフィーバーしてますけどね。
夏のオフ本、スペースがヤバイのでやめとこうかと思ってたんだけども、子攘夷本出したら嗤ってやってください。